糠之介の外観

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酵素風呂に関する情報や健康・美容のヒントをお届けします

岩手日報に「糠之介」が掲載されました!
お知らせ

岩手日報に「糠之介」が掲載されました!

この度、2025年6月16日付の岩手日報にて、当店「糠之介」を取り上げていただきました。地域の皆様に愛される酵素風呂として、多くの方に知っていただける機会をいただき、心より感謝申し上げます。

記事で紹介された内容

岩手日報の記事では、精米で出る地域の米ぬかを使った酵素風呂として「糠之介」を紹介していただきました。特に以下の点について詳しく掲載されています:

  • 江刺金札米(奥州市)の米ぬかを使用した地域密着の取り組み
  • 東北地方の気候に適応した独自の発酵方法の開発
  • 血行促進や免疫力向上への効果
  • 砂風呂スタイルでの快適な環境づくり

東北地方での酵素風呂の挑戦

記事でも触れられているように、気温が低い東北地方は発酵に不向きとされていました。しかし、湿度を一定かつ低く保つ工夫を凝らし、5カ月半の研究期間を経て、地域になじむ発酵方法を開発することができました。

この技術的な挑戦と地域の米ぬかを活用する取り組みが、岩手日報の記者の方に評価していただけたことを大変嬉しく思います。

地域の皆様への感謝

オープンから約2ヶ月が経ち、多くの地域の皆様にご利用いただいております。武家屋敷群の一角という歴史ある場所で、現代的な健康法である酵素風呂を提供できることの意義を、改めて感じています。

今回の岩手日報での紹介を機に、より多くの方に酵素風呂の素晴らしさを知っていただき、皆様の健康と美容に貢献できればと願っています。

今後の展望

地域メディアに取り上げていただいたことで、責任の重さも感じています。今後も品質向上に努め、お客様一人ひとりに最高の酵素風呂体験を提供してまいります。

また、地域の米ぬかを活用した持続可能な事業として、地域経済への貢献も続けていきたいと考えています。

岩手日報の記事について

2025年6月16日付の岩手日報に掲載された記事は、こちらからご覧いただけます。

最高の酵素風呂を提供するための品質管理の秘密
酵素風呂の効果

最高の酵素風呂を提供するための品質管理の秘密

糠之介では、お客様により良い酵素風呂体験を提供するため、徹底した品質管理を行っています。その舞台裏をご紹介します。

最適な温度管理の重要性

酵素風呂の効果を最大限に引き出すためには、ぬかの温度を60〜65℃に保つことが重要です。この温度帯で、米ぬかの発酵が最も活発になり、美容と健康に効果的な酵素が豊富に生成されます。

五感を駆使した品質チェック

当店では、ぬかの状態を正確に把握するため、温度計だけでなく、五感を駆使したチェックを行っています。特に足の裏の感覚は、ぬかの温度や発酵状態を敏感に察知できるため、裸足での確認を欠かしません。